9/7(火)開催「\屋久島を語る会 #1/ 食文化を守る手仕事と想い 〜島唯一の伝統製法で作る“サバ節“とは?〜」のイベントレポートを公開しました。
2021年10月6日
この度、事業推進部 部長 辻 麻梨菜が登壇した「\屋久島を語る会 #1/ 食文化を守る手仕事と想い 〜島唯一の伝統製法で作る“サバ節“とは?〜」のイベントレポートを公開いたしました。
屋久島町は、樹齢数千年の屋久杉をはじめとする特殊な森林植生や、亜熱帯から冷温帯に及ぶ植生分布など、貴重な自然環境・自然資源が世界的に評価を受け、1993年に日本初の世界自然遺産登録、2005年にラムサール条約登録湿地、2016年に屋久島・口永良部島ユネスコエコパークとして拡張登録されるなど、豊かな自然環境を持つユネスコ3冠の町です。
そんな屋久島町では、多様で豊饒な自然の価値を損なうことなく将来に引き継ぐという、この大きな役割を果たすために、屋久島を縁にした知恵と力の結集が必要です。
今回は、屋久島町に興味関心をお持ちの皆様・屋久島ファンの皆様と、屋久島町の産業を支える地域の方々・屋久島町役場がつながり、屋久島町の魅力を体感し交流するオンラインイベントを開催いたしました。
■開催概要
日時:2021年9月7日(火) 19:00~20:30
場所:オンライン開催
参加人数:約 10人
主催:屋久島町役場
協力:株式会社トレジャーフット
■イベントレポート
イベントレポート:\屋久島を語る会 #1/ 食文化を守る手仕事と想い 〜島唯一の伝統製法で作る“サバ節“とは?〜