目指すのは“温泉のある暮らし”。静岡県伊豆の国市のエリアプラットフォーム「伊豆長岡温泉ミライ会議」が温泉街の賑わい作りに挑戦する複業人材を募集!11/18(水) オンラインイベント開催。

2020年11月16日

地場産業特化型の顧問・複業人材マッチングサービス「Going・Going・Local」を運営する株式会社トレジャーフット(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中祐樹)は、賑わいのある温泉場通りの再生を目指し5月末に発足した静岡県伊豆の国市のエリアプラットホーム「伊豆長岡温泉ミライ会議」に参画し、2020年11月18日(水)に都心にいながら温泉街の賑わい作りに挑戦する複業人材を募集するためのオンラインイベントを開催します。

舞台は静岡県伊豆の国市にある『伊豆長岡温泉』。
伊豆半島の中央に位置し、鎌倉時代から続く古奈温泉と明治以降に開発された長岡温泉で構成されています。古くより首都圏からのアクセスがよく、大正時代には多くの文豪や政治家の別荘地として栄え、日本でも数台だった自動車が伊豆長岡温泉で走るなど戦後から昭和後期にかけて多くの観光客で温泉場通りは下駄の音が聞こえない日はないほど賑わっていました。しかし、近年の旅行ニーズの変化や施設の老朽化、担い手不足などもあり、温泉街のシンボルだった「南山荘」の休業をはじめ、廃業する旅館が増加。

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