「たかまる、たかまつ、始まる。」 高松市「大都市圏における関係人口コミュニティ開設・運営業務委託」受託。

株式会社トレジャーフット（本社：神奈川県鎌倉市、代表取締役 田中祐樹）は、この度、高松市の「大都市圏における関係人口コミュニティ開設・運営業務委託」を受託しました。香川県高松市の関係人口を創出・拡大するため、関東を中心とした大都市圏在住者向けに、Slackを用いたオンラインコミュニティを醸成します。

▼「たかまる、たかまつ、始まる。」HP特設ページ
https://www.takamatsu-iju.jp/community/

■本年度の取り組み

高松市の関係人口の創出・拡大を目指し、首都圏在住者と高松市を繋ぐオンラインコミュニティを開設します。コミュニティのプラットフォームにはビジネスツールの「Slack」を活用。興味関心に合わせた高松市の情報発信やメンバー同士のコミュニケーションの活発化を図ります。
一般的な「関係人口」という言葉に内包される状態が多岐にわたるなか、本取り組みにおいては「高松のファン」を一括りの「関係人口」と捉えるのではなく、トレジャーフットが定義する4つの関係人口タイプに分類。

・もともと高松タイプ（出身者）
・もうすぐ高松タイプ（移住検討者）
・地域貢献タイプ（地域貢献に関心が高い方）
・ふるさと難民タイプ（東京圏出身、転勤族）

また、高松への関心度合を「粘着度」と定義し、関係人口タイプのニーズに合わせた粘着度の高い情報提供やコミュニケーションの場を体験することで、大都市圏在住者であっても訪問・非訪問を問わず、高松に対する「関心」を高め「関与」する幅・深さを向上させます。

「巻き込まれあう衝撃体験の創造」

誰一人取り残さないコミュニティをコンセプトに、メンバー同士が巻き込まれあう体験を設計。その第1弾として、メンバーと共にコミュニティの名称等を決める企画会議の実施を予定しています。

更には、コミュニティ運営に深く関わるコアメンバーを募集。高松市の魅力発信に留まらず地域課題にも目を向け、ひとりひとりの「したい・やりたい」が連鎖しメンバー同士が巻き込まれ合うことで、単なる情報収集のツールではなく「高松市を起点とした人との繫がりと帰属意識」を醸成します。

「メンバー募集イベントの開催」

オンラインコミュニティ開設に伴い、12月26日よりコミュニティメンバーを募集開始いたします。また、1月30日にはメンバー募集イベントを予定しており、当日は高松市に関連した複数のゲストをお招きし、オンラインとオフラインを織り交ぜたハイブリット型のイベントを予定しております。

▼オンラインコミュニティの詳細と入会はこちら
https://www.takamatsu-iju.jp/community/